川路の天竜川河川敷


久米川合流点付近の天竜川河川敷には蛇篭をつんだ堤防にそって湧水池ができています。湧水池には水辺のさまざまな植物が茂り、小さな魚が群れています。春にはクレソンの白い花とヤナギの綿毛が美しく、堤防には草原の草花が咲き乱れます。初夏には、ヤナギの新緑の中でオオヨシキリがさかんにさえずります。夏にはトンボやチョウの楽園となります。水辺や草原が少ない現在、河川敷は生き物になくてはならない空間となっています。


 

河川敷内の湧水池の春 5月下旬には白いクレソンの花が美しい
木の二股にうまくつくられたエナガの巣 蛇篭をつんだ古い堤防

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