観音様の大カヤ


平岡の観音堂のところにカヤの大木があります。樹高20m、胸高周囲4.5m、樹齢推定500年の巨木です。観音堂の建立が文明14年(1482年)なので、お堂を建てたときに植えたのでしょう。カヤは雌雄異株の常緑高木で、本州の宮城県以南から九州にかけて分布します。種子が食用となり、薬用、整髪用などにつかわれます。天龍村では、節分にカヤの小枝の先に煮干しをさして、ヒイラギとともに門口に飾り、魔除けとします。


 

観音様のわきに立つカヤの大木 大カヤの近くのモウソウチク
 
ヤブツバキ  

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