小日影鉱山跡


小日影鉱山跡は、御所平から山道を3時間ほどたどった小日影沢ぞいにあります。明治末期から採掘がはじまり、ここで掘り出された銅をふくむ鉱石は馬で釜沢まで運ばれました。銅の精錬がはじまると、鉱毒で樹木が枯れたり、大河原の水田が被害を受けたりして、すぐに操業停止となっています。小日影沢出合いの選鉱所跡には鉱石が埋もれています。沢をさかのぼると、坑道の入口が2つあります。さらに行くと、大きな滝が現れます。


 

小日影鉱山の坑道入口 四万十帯の砂岩がつくる大滝
岩壁にへばりつくサクラソウ 選鉱所跡では今でも鉱石がひろえる

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