講師:滝沢具幸(本館館長)
日時:2022年7月18日(月・祝)午後1時30分〜3時
場所:飯田市美術博物館 2階講堂
定員:50名(申込先着順)
申込:7月2日(土)午前9時30分から電話(0265−22−8118)で受付。
*参加は無料です。
【内容】
作品を描くために、画家たちは素描(デッサン)を行います。そのスタイルは様々です。デッサンから見える作家の表現についてお話しします。
講師:滝沢具幸(本館館長)
日時:2022年7月18日(月・祝)午後1時30分〜3時
場所:飯田市美術博物館 2階講堂
定員:50名(申込先着順)
申込:7月2日(土)午前9時30分から電話(0265−22−8118)で受付。
*参加は無料です。
【内容】
作品を描くために、画家たちは素描(デッサン)を行います。そのスタイルは様々です。デッサンから見える作家の表現についてお話しします。
日時:2022年7月17日(日)
午前11~12時、午後2時~3時
会場:美術博物館 科学工作室
担当:村松武(地質担当)
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。
*申込み不要。
*参加には展示観覧券が必要です。
2022年7月16日(土)~8月31日(水)に、夏休み期間の特別企画
「2022夏 美博・考古・遠山郷4館スタンプラリー」を開催します。
①飯田市美術博物館、②飯田市考古博物館・秀水美人画美術館、③上村まつり伝承館「天伯」・上村山村ふるさと保存館「ねぎや」、④遠山郷土館「和田城」の、飯田市内の文化施設をめぐるスタンプラリーです。
3館以上でスタンプを集めた方には、美博オリジナルグッズをプレゼント!3館目以降のスタンプ館でお申し出ください。どの施設からスタートしても構いません。この夏、伊那谷の自然と文化、芸術に触れてみませんか?
*本期間は、小中学生の展示観覧料無料が無料となります。また、スタンプラリーにご参加の高校生以上の方は、2館目以降は展示観覧料が割引料金となります。この機会にぜひ足をお運びください。
2022スタンプラリー台紙(A4) *スタンプラリー台紙は各館でも配布しています。
最新の情報は、各館へお問い合わせください。
①飯田市美術博物館
開館:9:30~17:00(入館は16:30まで)
住所:飯田市追手町2丁目655番地7
TEL:0265‐22‐8118
期間中の休館日:7月19, 25, 8月1, 8, 12, 15, 22, 29
②飯田市考古博物館・秀水美人画美術館
開館:9:30~17:00(入館は16:30まで)
住所:飯田市上郷別府2428番地1
TEL:0265‐53‐3755
期間中の休館日:7月19, 25, 8月1, 7, 8, 12, 15, 22, 29
③上村まつり伝承館「天伯」・上村山村ふるさと保存館「ねぎや」
開館:9:30~16:30
住所:飯田市上村上町753番地
TEL:0260‐36‐2005
期間中の休館日:7月18,21,25,28,8月1,4,8,11,15,18,22,25,29
④遠山郷土館「和田城」
開館:9:00~16:00
住所:飯田市南信濃和田1192番地
TEL:0260‐34‐2355
期間中の休館日:7月21,28,8月4,11,18,25
2022年7月16日(土)~8月31日(水)は、夏休み期間として、
小中学生の展示観覧料無料が無料となります。この機会にぜひ足をお運びください。
また、上記の期間中、「2022夏 美博・考古・遠山郷4館スタンプラリー」を開催します。
詳しくはこちらからご覧ください⇒美博・考古・遠山郷 4館スタンプラリー開催!
合わせてご参加ください。
*プラネタリウムの予約投影は有料となります。
講師:前澤健さん(本館評議員)
日時:2022年7月10日(日曜日)午後1時30分〜3時
会場:美術博物館 2階 講堂
定員:50名(申込先着順)
申込:6月25日(土)午前9時30分から電話(0265−22−8118)で受付。
*聴講は無料です。
【内容】
城下町を築く中で決められた町人たちの役負担「地子米」と上飯田村との関わりについてお話いただきます。
日時:2022年7月3日(日)
午前11~12時、午後2時~3時
会場:美術博物館 科学工作室
担当:四方圭一郎(生物担当)
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。
*申込み不要。
*参加には展示観覧券が必要です。
飯田下伊那の小学校4年生から6年生を対象とした絵画・工作の基礎講座、子ども美術学校。
第2回目は「墨から生まれる世界」がテーマ。墨と筆をつかって、水墨画の表現に挑戦します。
今回使うものは、
書道の時に使う墨汁とはちがう、すこし青い墨と、ドーサ液。
それから特別な和紙、画仙紙。
まずは、墨の濃淡、水分量による質感の違い、様々な表現のデモンストレーション。
その後、書道用半紙で各々表現に挑戦してみます。
その中でみつけた、面白いと思った表現をもとに、いざ画仙紙へ!
表情豊かな水墨の世界がうまれていきます。
完成した作品たちは、どれもとってもにぎやか!
モノクロの表現ながら、とても多彩に感じます。
造形活動のあとは、親子鑑賞会の時間。
菱田春草記念室にて《墨の情趣ー春草の水墨表現ー》の展示中。
春草さんはどんな水墨画の表現をしたのでしょう?
まずは菱田春草について、今回の展示について、簡単に紹介。
春草35期墨の情趣 親子鑑賞用シートを配布しました。
説明の後は、いよいよ親子でじっくりと展示を見に行きます。
春草がどんな表現をしているか、自分たちが体験した水墨の表現をもとに考え、
表現の工夫や面白さを探しに行きます。
筆の運びを手で真似してみたり、
リーフレットを参照しながらじっくり鑑賞したり。
「濃い墨がかっこいいね」
「こんなきれいなぼかしができるんだね」
「こういう薄い墨にするには水をたくさんいれるんだよ」
作品を見て感じたことや、みつけた表現の工夫、じぶんが造形活動の時間に体験したことをもとに考えたこと、たくさんの会話をしながら、親子で水墨画をたっぷり味わっている様子でした。
展示室Aの《須田剋太と書》の展示も。
造形活動の後に鑑賞活動をしたことで、より親しみを持ってみることが出来ていた様子でした。
(美術部門:菱田春草記念室担当)
種まきを5月24日、一本目が6月1日。3日は7本。
今日、私が休み明けで、なんと、、、24本! 植えたプランターすべてが発芽しました。
宇宙を旅したアサガオ。この種は、JAXAで宇宙放射線が植物の種子に及ぼす影響を科学的に調べることを目的としていましたが、地球に戻って十数年、すでにあちこちで研究されました。ここの種は、市民の方からいただいたものなので、もう何代目かわからないほどです。
昨年プラネタリウムで、収穫した種ですが、宇宙にいってきたアサガオの子孫です。
これからどのように育っていくか、楽しみですね。
さて、もう一つお知らせです。
ずっとプラネタリウムの受付前で過ごしていた黒メダカの赤ちゃんが誕生しました。
プラネタリウムスタッフのKさんが大事に育てていた水槽の黒メダカの卵です。
卵を別の水槽に移して、大事に育てていたものなので無事に育ってくれると良いですね。
可愛い仲間が増えて楽しみがふえました。プラネタリウムも投影再開していますので、皆様ぜひ遊びに来てください。
(プラネタリウム係 Y・M)