日時:2022年5月15日(日)
午前11~12時、午後2時~3時(※5月14日更新)
会場:美術博物館 科学工作室
担当:四方圭一郎(生物担当)
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。
*申込み不要。
*参加には展示観覧券が必要です。
日時:2022年5月15日(日)
午前11~12時、午後2時~3時(※5月14日更新)
会場:美術博物館 科学工作室
担当:四方圭一郎(生物担当)
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。
*申込み不要。
*参加には展示観覧券が必要です。
本講演会は【満席】になりました。
講師:高木秀雄さん(早稲田大学教授)
日時:2022年5月8日(日曜日)午後2時〜3時30分
会場:美術博物館 2階 講堂
定員:50名(申込先着順)
申込:4月23日(土)午前9時30分から電話(0265−22−8118)で受付。
伊那谷自然友の会共催
*聴講は無料です。
【内容】
国内最初(2008年)に設立されたジオパークである南アルプス(中央構造線エリア)ジオパークエリアのうち、伊那〜大鹿地域は学生時代より40年以上調査・研究を続けてきました。そこで、今回はジオパークエリア北部のジオサイトの魅力を、最近の中央構造線を中心とした研究成果も盛り込みながら紹介します。
チラシPDF⇒220508自然講演会
長谷川善和博士(飯田市千代出身)が収集した化石や骨格標本を展示しています。地元伊那産の化石の他に、世界の化石を見ることができます。
日時:2022年5月3日(火)、4日(水)、5日(木) 午前10時~午後4時
会場:追手町小学校化石標本室(追手町小学校西側道路より入室)
<展示観覧>
申し込み不要、無料、開室中はいつでもご覧いただけます。
日時:2022年5月1日(日) 午前11~12時、午後2〜3時
会場:美術博物館 科学工作室
担当:村松 武(地質担当)
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。
*申込み不要。
*参加には展示観覧券が必要です。
令和3年度藤本四八記念小中高校生写真賞
応募者の皆さん 保護者の皆様
たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
作品をお返しいたしますので、
大変お手数ですが、美博までお越し下さい。
学校を通して応募いただいた作品は
学校経由でお返しいたします。
昨年度は、コロナ禍のため、全作品を展示する機会がほとんどありませんでしたが、
今年度も、写真賞を企画しております。
詳細は後日お知らせいたします。
奮ってご参加下さい。
<返却時間>
開館日の午前9時半〜午後5時
飯田市美術博物館の5月の行事をまとめた「びはくにゅーす5月号」ができました!
下記をクリックしてご覧ください。
5/12追記:プラネタリウム記事内の変更があります。(赤文字で記しをしています。)
ご案内が遅くなり、申し訳ございません。
美術博物館庭の桜の開花に合わせて行ってきた「夜桜天文観望会」ですが、今春は下火になって実施できることを期待しておりましたが、コロナ感染の収束が見通せないため、残念ながら中止とさせていただきます。
飯田ではシダレザクラが見頃を迎えています。
柳田国男は『信州随筆』の「しだれ桜の問題」のなかで、南北朝期の公家の日記を引用しながら京都の公家などの邸宅に植えられていた「信濃桜」と呼ばれていた桜が「糸桜」、つまりシダレザクラであったことを指摘しています。
また、江戸時代の随筆『松屋筆記』に記された飯田の普門院、山本村の陣屋のシダレザクラや、大きなシダレザクラが寺社に植えられていることに注目して、「単なる珍奇をめでる心以外に、何かその背後に之を重く見なければならぬ、古来の感覚が有つたのではないか」と述べています。
「人に助けられて広く旅行をした」花へと思いをはせる、そんな花見もいかがでしょうか。
(民俗担当)
はじめて古文書に触れる全くの初心者を対象とした、古文書学習の“超”入門編です。くずし字の読解よりもテキストの背後に広がる豊穣な歴史の案内に重きを置きながら、時には古文書の取り扱い方などもレクチャーします。狭い意味での“古文書”だけでなく文字資料全般をテキストとします。
日 時:
◎Ⅰ 班: 毎月第1水曜日
◎Ⅱ 班: 毎月第3土曜日
時間はいずれも午前 10 時~11 時 30 分
2班に分けて、それぞれに毎月開催します。聴講をご希望される方はどちらかに登録ください。ただし、月ごとの講座内容はほぼ同じですので、ご都合が悪い場合は、もう一方にご参加いただけます。
受 講 料: 100 円(1回ごとに徴収します)
講 師: 歴史研究所、美術博物館職員
定 員: 先着 20 名(年間通じて受講できる方)
会 場: 美術博物館講堂
主 催: 歴史研究所、美術博物館
申込方法:チラシに添付された申込用紙に記入の上、美術博物館受付にご提出ください
申込期間: 令和4年4月5日(火)~4月 24 日(日)
問い合わせ: 飯田市美術博物館
〒395-0034 飯田市追手町 2-655‐7 TEL0265-22-8118 FAX0265-22-5252
城下町飯田を題材に、楽しく学びの輪を広げていきませんか。
飯田市美術博物館では、この秋に特別展「城下町飯田と飯田藩」を開催します。この機会に城下町飯田のなりたちから人びとのくらしぶりなどについて学び、見学会や展示解説のガイドができるまでを目指します。わたしたち美術博物館の職員も、皆さんといっしょに身近な町に対する愛着を育んでいきたいと思います。
日時・内容:
令和 4 年 5~11 月の間で全 8 回の講座、見学会、ワークショップを開催します。応募方法などくわしくは別添の申込書をご覧ください
応募資格:(途中参加不可)
・高校生以上で健康な方
・飯田の歴史や飯田城・城下町に関心のある方
・博物館の事業に積極的に関わる意欲のある方
・原則として年間を通じて毎回行事に参加できる方
※未成年者は保護者の同意が必要となります
定 員: 先着20 名(年間通じて受講できる方) →定員に達したため、申込受付を終了しました(4/7記 ※追加募集の予定はありません)
参 加 料 : 無料
コーディネーター: 美術博物館職員ほか
そ の 他:
・保険に加入していただきます(加入金は主催者側で負担)
・グループでお申し込みの場合、参加人数を調整させていただく場合があります
・応募者多数の場合はお断りさせていただく場合もあります