◆新型コロナウイルス感染警戒レベル5にともない、本講座は中止いたします。
日時:2021年9月5日(日) 午前11~12時(午前中のみ)
会場:美術博物館 科学工作室
担当:小泉明裕(古生物担当)
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。
*参加には展示観覧券が必要です。
◆新型コロナウイルス感染警戒レベル5にともない、本講座は中止いたします。
日時:2021年9月5日(日) 午前11~12時(午前中のみ)
会場:美術博物館 科学工作室
担当:小泉明裕(古生物担当)
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。
*参加には展示観覧券が必要です。
新型コロナウイルス感染警戒レベル5にともない、本講座は延期といたします。
開催の時期については、決まり次第ご案内いたします。
日時:2021年9月4日(土) 午後1時30分〜3時
会場:美術博物館講堂
定員:50名(申込先着順)
申込:8月21日(土)午前9時30分から電話(0265-22-8118)で申込み
【内容】
江戸時代末期の1854年に安政東海地震が起き、伊那谷にも大きな被害を与えました。プレート境界地震として東海地震は、今後いつ起きてもおかしくないと言われています。167年前に発生した超巨大地震の被害を詳しく紹介します。
そして、北信まで大きな被害をもたらした現象は、糸魚川ー静岡構造線やフォッサマグナの関係する長野県の特異な地質構造で説明できることがわかったので紹介します。
チラシPDF⇒210904自然講座
月替りで更新している展示室入り口パネル。8月のテーマは「夏の畦を彩る花々」です。
かつて信州では、夏の土手にたくさんの野草が咲き、ゴマシジミやスジグロチャバネセセリ、コキマダラセセリなどのチョウたちが見られました。
土手を管理するお百姓さんたちは、生えてほしい好みの植物を刈り残すようにしていましたので、8月の土手は、オミナエシやワレモコウ、キキョウなど、お墓などに飾る「盆花」がたくさん咲きました。
伊那谷では、いまでもそのような土手に行きあうことがあります。
土手に咲く花々の中に、農村の「人と自然の向き合い方」が透けて見えて、田舎っていいなぁって気持ちになります。
今回のパネルは、美博のスタッフで、自ら1町歩の田んぼを作る百姓でもある米山富和が作成しました。
四方圭一郎(生物担当)
◆新型コロナウイルス感染警戒レベル5にともない、本講座は中止いたします。
講師:織田顕行(美術博物館学芸員)
日時:2021年8月29日(日) 午後1時30分〜3時
会場:美術博物館講堂
定員:50名(申込み先着順)
申込:8月14日(土)午前9時30分から電話(0265−22−8118)で受付開始
【内容】
奈良〜平安時代に創建された伊那谷の寺院を取り上げ、古代の伊那谷における仏教文化の特質とその伝播の道について考えます。
七夕といえば7月7日ですが、本来行われていた旧暦の七夕の日(今年は8月14日)に織姫と彦星を探します。
日時:2021年8月14日(土) 午後7時30分〜9時
会場:美術博物館屋上(受付は科学工作室)
定員:20名(申込み先着順)
申込:7月31日(土)午前9時30分から、電話(0265−22−8118)で申込み
協力:飯田お月見天文同好会・飯田天文ネットワークの皆さん
<注意>
*雨天・曇天の場合は、室内での簡単なお話のみ、または中止になる場合があります。
*懐中電灯をお持ち下さい
*新型コロナ感染拡大状況により、中止になる場合もあります。
日時:2021年8月13日(金)〜15日(日) 午前10時~午後4時
会場:追手町小学校化石標本室(追手町小学校西側道路より入室)
申し込み不要、無料、開室中はいつでもご覧いただけます。
日時:2021年8月8日(日)午前10時~午後4時
会場:追手町小学校化石標本室(追手町小学校西側道路より入室)
<展示観覧>
申し込み不要、無料、開室中はいつでもご覧いただけます。
<化石レプリカ作成>(要申し込み)
時間:午前10時〜、11時〜、午後1時〜、2時〜、3時〜
制作時間:約40分
材料費:200円(1個)
定員:各回1家族のみ(先着順)
予約:電話で申し込み(0265-22-8118)、7月29日(木)午前9時半より受付開始
日時:2021年8月1日(日) 午前11~12時(午前中のみ)
会場:美術博物館 科学工作室
担当:小泉明裕(古生物担当)
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。
*参加には展示観覧券が必要です。
飯田市美術博物館の8月の行事をまとめた「びはくにゅーす8月号」を修正しました。
下記をクリックしてご覧ください。
※新型コロナウィルス感染警戒レベルが5に引き上げられたことを受け、一部内容を変更しています。