7月11日・23日■文化講座「三六災害から60年 -3つのテーマで伊那谷の水害を考える-」(要申込)

講座

※満席になりましたので、急遽、当日午前中にも同じ講座を開催することになりました。
これからお申し込みの方は、午前中の講座となりますので、ご了承お願いいたします。

※追加した11日午前中の講座もまもなく満席になりますので、3回目を7月23日(金・祝)におこないます。内容は同じです(7月3日追記)。


「未満水(1715年)、その時何が」
 講師:青木隆幸(美術博物館専門研究員)
「伊那谷の災害伝承」
 講師:近藤大知(美術博物館学芸員)
「三六災害(1961年)、その時何が」
講師:村松 武(美術博物館専門研究員)

<1回目>
日時:12021年7月11日(日)午前10時〜12時(満席)

<2回目>
日時:12021年7月11日(日)午後1時30分〜3時30分(満席)

<3回目>
日時:2021年7月23日(金・祝)午後1時30分〜3時30分

会場:美術博物館 講堂
定員:各回50人(申込先着順)
申込:6月26日(土)9:30〜電話で申込み(0265-22-8118)
聴講無料

チラシPDF→講演チラシ(三六災害)(チラシには追加の日程は未記載ですのでご注意下さい)

7月4日■電子顕微鏡観察教室

講座

日時:2021年7月4日(日) 午前11~12時、午後2時〜3時

会場:美術博物館 科学工作室
担当:田中 良(岩石・鉱物担当)

電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。

*参加には展示観覧券が必要です。

7月3日■美術講座 美に入り、彩に入り「仲村進さんの話」(要申込)

講座

講師:槇村洋介(美術博物館学芸員)

日時:2021年7月3日(土)午後1時30分〜3時
会場:美術博物館講堂
定員:50名(申込先着順)
申込:6月19日(土)9:30から電話(0265-22-8118)で申込み
聴講無料

【内容】
飯田市松尾出身で満蒙開拓少年義勇軍に志願し、戦後帰国して日展で活躍した日本画家 仲村進さんについて、お人柄や生前に地域の美術振興に尽力されたことなど、思い出をお話します。

夏休み特別企画「東京2020大会コミュニティライブサイト in 飯田市」(要申込)

インフォメーション


飯田市美術博物館ではプラネタリウム天歩のドームを使って、オリンピック競技を投影します。臨場感のあるドームスクリーンでの映像をお楽しみください。

観覧にはハガキによる事前申込みが必要になります。
詳しくは下記投影スケジュールをご覧いただき、熟読のうえご応募ください。応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

◆東京2020大会コミュニティライブサイト in 飯田市 投影スケジュール◆

状況によっては番組は中止、変更になる場合があります。予めご了承ください。

 

なお、当館のコロナ感染予防対策については以下をご参照ください。
◆美術博物館のコロナ対策◆

自然常設展示室入り口パネル、新しくしました。6月はカタツムリ!

ブログ

自然展示室入り口に、月替りで掲示する「季節の自然ひとつまみ」のパネルを更新しました。
6月は梅雨、梅雨といえばカタツムリ! ということで、2013年におこなった企画展「なんでもかんでもカタツムリ展」から、いくつかのトピックを拾い上げて再掲載しました。

いよいよ6月。
春のスタートが早かったわりに、その後の気温の上昇が今一つで、おろおろ季節が進んでいます。
明日は南アルプスの高山の季節進行状況を探りに行ってきます。
今年の暖冬、少雪、春の豪雨などの影響をどれくらい受けているのか気になっています。

四方圭一郎(生物担当)

6月27日■自然講座「長谷川コレクションの魅力」(要申込)

講座


講師:小泉明裕
(美術博物館学芸員)

日時:2021年6月27日(日曜日)午後1時30分〜3時
会場:美術博物館 講堂
定員:50人(申込先着順)
申込:6月12日午前9時30分から電話(0265−22−8118)で受付

【内容】
長谷川善和先生(飯田市出身の古生物学者)が収集し、飯田市美術博物館が所蔵している脊椎動物化石や現生脊椎動物の骨格標本を紹介し、その魅力についてお話します。

チラシPDF⇒210627自然講座

6月26日■自然講演会「環境と植物 −海浜、高山、多雪、特殊岩質地、渓流の植物−」(要申込)

講座


講師:藤井伸二さん
(人間環境大学准教授)

日時:2021年6月26日(土曜日)午後2時〜3時30分
会場:美術博物館 講堂

定員:50名(申込先着順)
申込:6月12日(土)午前9時30分から電話(0265−22−8118)で受付。
共催:伊那谷自然友の会

【内容】
植物は一度定着すると動物のように移動することができません.その場所から動けないと言うことは,生育地の環境に対して自分をうまく合わせなければならないことを意味します.海岸,高山,多雪地,特殊岩質地,渓流といった多様な環境への多様な適応戦略とその工夫について紹介します。

チラシPDF⇒210626自然講演会

6月20日■電子顕微鏡観察教室

イベント

日時:2021年6月6日(日) 午前11~12時(午前中のみ)

会場:美術博物館 科学工作室
担当:小泉明裕(化石・骨 担当)

電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。

*参加には展示観覧券が必要です。

6月13日■文化講座 見学会「日夏耿之介の足跡を訪ねて」(要申込→定員に達しました)

講座

案内:織田顕行美術博物館学芸員)

日時:2021年6月13日(日曜日) 午前9時30分〜12時
集合:日夏耿之介記念館前(美術博物館敷地内)
定員:20名(申込先着順)
申込:6月1日(火)午前9時30分より電話(0265−22−8118)で受付。申込時に名前、住所、電話番号をお知らせ下さい。

【内容】
墓所や文学碑など、市内に点在する 詩人 日夏耿之介ゆかりの場所を散策します。