昨年プラネタリウム天歩で育てた宇宙アサガオ(7代目)から、たくさんの種が採れました。これは、宇宙飛行士の山崎 直子さんとともに、2010年4月にスペースシャトル「ディスカバリー号」で宇宙を旅したアサガオの子孫で、これが8代目になります。
4月29日(木)~5月5日(水)のゴールデンウイーク期間に、プラネタリウムをご利用いただきました皆様にお配りします。
日時:2021年5月19日(水)午後6時30分〜8時
会場:美術博物館講堂
定員:50名(先着順)
申込:5月5日(水)午前9時30分より電話(0265-22-8118)で申し込み
【内容】
本年度の春草講座は、昨年に引き続いて春草の代表作に焦点をあて、じっくりと鑑賞します。第1講は初期の大作《六歌仙》。講師は本館客員研究員の松井美保氏。平安朝の歌人を描く本作の見所を紹介するとともに、時代背景や制作過程なども紹介し、名品の創造の秘密を探ります。
チラシPDF⇒令和3年度春草講座
日時:2021年5月15日(土)午後7時30分〜9時
場所:美術博物館科学工作室(受付)・屋上(科学工作室へは建物向かって右側(西側)の屋上階段から直接入室して下さい)
定員:20名(先着順 残りわずか)
申込方法:電話で予約(0265−22−8118)
春は明るい星が少ないのですが、しし座、おとめ座、おおぐま座、うみへび座など、大きな星座が目立ちます。北斗七星、アークトゥルス、スピカと繋ぐ「春の大曲線」が目印になります。今年の天歩のテーマ「天の川銀河」に浮かぶ球状星団・散開星団も見つけます。
チラシPDF⇒2021観望会等チラシ
日時:2021年5月16日(日) 午前11~12時
会場:美術博物館 科学工作室
担当:小泉明裕(化石担当)
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。
*参加には展示観覧券が必要です。
飯田市美術博物館2028ビジョン・基本プランの中期見直しを行いました。
当館に収蔵されている古文書13件9937点の目録が閲覧できるようになりました。ホームページ上の上段「コレクション」から「歴史資料」をクリックするか、下の「歴史資料」からアクセスしてみてください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により講師の来館が難しくなったため、講演会はオンラインでおこないます。
当日、小田先生には東京でご講演いただき、そのライブ映像を美術博物館講堂でスクリーンに映してご聴講いただきます。
今回は、個々の聴講者へのオンライン配信はおこないません。(5月11日追記)
講師:小田 富英さん(『柳田國男全集』編集委員・日本地名研究所『地名と風土』編集長)
日時:2021年5月16日(日) 午後1時30分~3時
会場:美術博物館 講堂
定員:50名(申込先着順)
申込方法:5月2日(日)午前9時30分より電話(0265-22-8118)で申し込み
【内容】
「柳田年譜」を作成した講師が、柳田国男と後藤総一郎の名著二冊を読む視点を提示します。また、両著を比べ読み解くことで地域における学習活動のこれからを探ります。
チラシPDF⇒210516文化講座チラシ
日時:2021年5月5日(水・祝)午前10時~午後4時
会場:追手町小学校化石標本室(追手町小学校西側道路より入室)
<展示観覧>
申し込み不要、無料、開室中はいつでもご覧いただけます。