飯田市美術博物館の12月の行事をまとめた「びはくにゅーす12月号」ができました!
下記をクリックしてご覧ください。
「はやぶさ2折り鶴1000羽折るぞ!」プロジェクトにたくさんのご参加ありがとうございます。
また、遠方から参加したいとお問合せをいただいております。
最初のブログで紹介しました(株)きら様のWebサイトにも型紙はありますが、飯田市美術博物館の名前が入った型紙PDFファイル(A4)を公開いたしますので、参加希望の方はダウンロードしていただき、A4用紙に印刷して、切って折って、折り鶴を美術博物館までお送りください。
お手数をおかけいたしますが、みなさまのご参加、お待ちしています。
A4たて_表面 折り鶴 飯田市美術博物館(PDF)
吉住千亜紀(プラネタリウム担当)
他の企画展示や作品入れ替え等のため、下記の期間は菱田春草作品の展示がございません。
○2020年12月8日(火)〜2021年1月29日(金)【展示室照明工事のため閉室】
○2021年1月30日(土)〜3月14日(日)【複製画と未完成屏風のみの展示】
○2021年3月16日(火)〜3月19日(金)【展示入れ替えのため閉室】
「はやぶさ2折り鶴1000羽折るぞ!」プロジェクト、本日407羽になりました!
美術博物館以外でも、かざこし子どもの森公園、おもしろ科学工房(おいで館)、動物園、図書館、かわらんべでも参加できるようになりました。ぜひご参加ください。(折り紙がなくなったら終わりなので、ご希望の方はお早目に!)
今日は、初代はやぶさを応援するために作られた組曲「LULLABY OF MUSES」(CD)のボーカリスト中谷泰子さんからも折り鶴が届きました。ライブでみなさんで折ってくださったとのこと。ありがとうございます!
はやぶさ2本体部分に折り鶴を入れていきます。みんなの愛ではやぶさ2をいっぱいにしたい!
吉住千亜紀(プラネタリウム担当)
新型コロナウイルスの感染拡大により講師の来館が難しくなったため、講演会はオンラインでおこないます。
当日、石山先生には秋田でご講演いただき、そのライブ映像を美術博物館講堂でスクリーンに映してご聴講いただきます。
講演後、質疑応答の時間を取ります。
今回は、個々の聴講者へのオンライン配信はおこないません。
講師:石山大三さん(秋田大学大学院国際資源学研究科 教授)
日時:2020年12月12日(土) 午後1時30分〜3時
会場:美術博物館 講堂
定員:50名(申込先着順)
申込方法:11月28日(土)午前9時30分より電話(0265-22-8118)で申し込み
【内容】
私たちの生活には種々の金属元素が不可欠です。これらの元素は地球の中の鉱床(有用鉱物の濃集体)を探査・採掘・精製(選別・製錬)することで利用可能になります。
現在の自然探査には、地表には兆候が認められない鉱床の発見が求められています。そのためには、鉱床のでき方(鉱床の成因)を理解する必要があります。鉱床成因の理解が果たす役割と、いくつかの鉱床の成因について説明します。
チラシPDF⇒201212自然講演会
都合により、「ぐっすりプラネタリウム」を「アロマプラネタリウム」に変更させていただきます。
アロマの香りに包まれながら、冬の番組「ノーマン・ザ・スノーマン」をご覧いただきます。
急な変更になり申し訳ございません。
勤労感謝の日。日ごろお仕事でお疲れのみなさん。
ほんのりアロマの香りと静かな音楽で、ぐっすり眠って
リラックスしませんか?
今年は、童話「銀河鉄道の夜」で紹介された星や星座を、
宮沢賢治さんの文章とともに、そぉっとご紹介します。
日 時:2020年11月23日(月・祝)午後4時1〜4時45分
場 所:飯田市美術博物館プラネタリウム天歩
参加費:一般250円、高校生150円、小中学生50円
定 員:45名(当日先着順)
※観覧券は当日 午前9時30分から販売します。
※このイベントは、「飯田・宇宙教育」スタンプラリー登録イベントではありません。
※新型コロナウイルス対策の状況により、お知らせした内容が変更になる場合があります。
チラシPDF⇒特別投影ぐっすりプラネタリウム
日時:2020年11月22日(日)午前10時~午後4時
会場:追手町小学校化石標本室(追手町小学校西側道路より入室)
<展示観覧>
申し込み不要、無料、開室中はいつでもご覧いただけます。
<化石発掘体験>(要申し込み)
時間:午前10時〜、11時〜、午後1時〜、2時〜、3時〜
制作時間:約50分
材料費:100円(1人)
定員:各回1家族(体験は3名まで)(受付先着順)
申込み:電話で申し込み(0265-22-8118)、11月12日(木)午前9時半より受付開始
小惑星探査機はやぶさ2の地球帰還の日が迫ってきています。
今回はオーストラリアに行ける状況ではないので、飯田からいろいろ応援しています。
(※はやぶさのときはオーストラリアから中継しました。)
そこで本日、新応援プロジェクトとして、「はやぶさ2折り鶴1000羽折るぞ!」プロジェクトを勝手に立ち上げました。
紙は美術博物館プラネタリウムで用意しましたので、一緒に折って応援してくださる方を大募集!
みなさんのご参加をお待ちしています。(プラネタリウム担当までお声をかけてください。)
※折った鶴は持ち帰れません。
※型紙は「株式会社きら」さんのWebサイトで紹介されているものを使用しています。
吉住千亜紀(プラネタリウム担当)