本日、茶色くなっていた宇宙アサガオの種をとりました。
最終的にどれくらいとれるのか、楽しみです!
来年は2Fテラスの窓いっぱいにアサガオを増やせるかなぁ!?
吉住千亜紀(プラネタリウム担当)
およそ2年2か月ごとに地球と接近する火星!
10月6日の最接近に向けて、火星の見え方や火星の科学、火星探査機など、火星についてたっぷり紹介します。
※生解説のみで、番組投影はありません。
日 時:2020年9月26日(土)午後4時〜5時
場 所:飯田市美術博物館プラネタリウム天歩
参加費:一般250円、高校生150円、小中学生50円
定 員:30名(先着順)
※観覧券は当日9:30から販売します。
チラシPDF⇒200926特別投影火星
日本文化のこころをカメラの目を通していち早く人々に伝えた写真家 藤本四八。飯田が生んだ写真家藤本四八にちなんで、小・中・高校生を対象にした、写真賞をもうけました。
皆さんの眼(カメラ)でとらえた作品を、ぜひ応募してください。
<<昨年度の受賞作品>>
【テーマ】 自由(私たちを取り巻く自然や行事、人びとなど、何でも結構です)
【賞】藤本四八記念賞(全体から1名)、 しんきん大賞、水谷章人特別賞、教育長賞、館長賞(小・中・高校生の各部門ごと)
【応募締切】 令和2年11月23日(月・祝)必着(郵送か持参)
【応募先】 飯田市美術博物館 小中高校生写真賞係(〒395-0034 飯田市追手町2-655-7)郵送かご持参下さい。
【募集要項】
PDFダウンロード→2020年応募用紙
飯田市ならびに下伊那郡内の学校に通学する小学生・中学生・高校生を対象に、応募者の中から選考します。
① 作品は1点につき1枚で、応募点数は1人2点以内とします。
② モノクロ、カラーのどちらでも可です。
③ サイズは、六ツ切もしくはA4サイズのプリントとします。
④ 応募作品の写真には、撮影データ(作品題名・撮影場所・撮影年月日)、撮影者の住所・氏名(ふりがな)・学校名・学年・電話番号を明記した応募票(自作可)を応募作品の裏側に、作品の上下がわかるように貼り付けてください。
[選考委員]
水谷章人氏(飯田市出身写真家、日本スポーツ写真協会会長)
代田昭久 (飯田市教育長)
滝沢具幸 (飯田市美術博物館館長)
[受賞発表]
審査結果は、令和2年12月下旬ごろに応募者全員宛にご連絡いたします。(事前の電話等での問い合わせはご遠慮願います)
表彰式は、令和3年1月16日(土)の予定です。
[受賞作品展]
受賞作品(全作品)ならびに応募作品は、美術博物館と飯田信用金庫で展示させていただきます。
①飯田市美術博物館ロビー 令和3年1月16日(土)~2月14日(日)
②飯田信用金庫本店ロビー 令和3年2月22日(月)~3月12日(金)
[協 賛] 飯田信用金庫
応募チラシPDF⇒小中高校生写真賞2020
日時:2020年10月4日(日) 午前11~12時 午後2時~3時
会場:科学工作室
担当:村松 武(地質担当)
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然史に関する相談などにも応じています。
*参加には展示観覧券が必要です。
10月4日(日)に開催を予定しておりました自然講座「日本の鳥の今を調べる」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止といたします。
ご理解の程、よろしくお願い致します。
文化トピック展示「国学って何? 『夜明け前』、奥村邦秀に導かれながら」はご覧になりましたか?
トピック展示は小さなスペースですが、伊那谷の国学者たちについて、わかりやすくキュッとまとめられています。
担当者によると、国学ビギナーを意識した展示内容になっているとのことで、飯田にきて数年の私も「へぇー」を連発しながらしっかり見ました。(「飯田のへぇー図鑑」には載ってないです。)
『夜明け前』を久しぶり(何十年ぶり?)に読み返してみようと思います。
そして発見したのです! 和歌の短冊に「吉住」という名前を! 飯田に来て初めて自分以外の「吉住」を見ました。それは誰なのか? ぜひ文化展示室で確認してください。展示は11月12日まで。
吉住千亜紀(プラネタリウム担当)
講師:今村光利さん(美術博物館評議員)
日時:2020年9月27日(日)午後1時30分〜2時30分
会場:美術博物館 講堂
定員:30 50人(先着順) ※「11月末までの催物の開催制限等について」(9/14付内閣官房長官新型コロナウイルス感染症対策推進室長名で出された事務連絡)に基づき、9/19以降開催する講座等の定員の上限を緩和しました。
申込み:9月11日(金)9:30より受付。電話で申し込んでください(0265-22-8118)。
【内容】
「国学」は古典をひもといて日本とは何かを問う学問です。幕末の頃の飯田町にはたくさんの国学者たちが集い、交流がさかんに行われました。その様子を探ります。
日時:2020年9月26日(土)午後1時30分〜2時
会場:美術博物館講堂
定員:50人(先着順)
申込み:9月11日(金)9:30より受付。電話で申し込んでください(0265-22-8118)。
【追記】9月26日の講座は定員に達してしまいましたが、講師のご好意で10月24日(土)に、もう一度同じ講座をおこなっていただくことになりました。
これから申し込みいただく方は、10月24日の講座への参加となりますので、ご了承ください。
【内容】
南アルプス山麓の大鹿村で、軟玉ヒスイのネフライト岩脈を発見しました。遠山郷の静岡県境では硬玉ヒスイが形成される手前のアルビタイト岩脈を発見しました。いずれも三波川変成岩帯の蛇紋岩地帯から見つかったもので、糸魚川市のフォッサマグナミュージアムが協力・分析した結果です。どのようにして発見に至ったか、ヒスイとは何なのかなどもお話しします。
チラシPDF⇒200926自然講座