今日の”ワクワクびはくで夏休み”

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8月1日から開催中の”ワクワクびはくで夏休み”。今日のワークショップは「マンダラぬり絵」と「ガラスの小びんでコケリウム」でした。

マンダラぬり絵は、マンダラをモチーフにしたいろいろなぬり絵に色を塗っていきます。が、ペンなので塗ったらなおせません。ガーン
ちなみに、最初に塗った色で性格(その時の気分)がわかるそうです。私は「注目をあびることを楽しめる人・自分の意思をしっかりと持っている人」でした。さて、何色だったでしょうか!(笑)

コケリウムは、いろいろなコケや石をガラスの小びんに入れて、小さな世界を作ります。
最初に、自然担当学芸員の四方さんからコケのお話しを聞いたり、ルーペで観察したり。

ギュッギュッと押し込んでいきます。

今年はかわいい動物の人形(専門研究員の高木さん作)もついていて、参加者それぞれに個性のあるコケリウムが完成しました。
 

”ワクワクびはくで夏休み”は、いよいよ明日が最終日です。
明日のワークショップは「石ころの変身」と、プラネタリウムの特別番組投影、「天歩ワクワク惑星めぐり」です。
16時の時点でまだ予約の空きがありましたので、急いでご予約いただくか、当日お問合せください。

吉住千亜紀(プラネタリウム担当)

アサガオ咲きますように

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飯田市在住の方から、「宇宙アサガオ」の子孫をいただきました。
元宇宙飛行士山崎直子さんのISSミッションで宇宙に滞在したアサガオの種の子孫だとのことで、
プラネタリウム前のテラスに置くことになりました。
アサガオの水やりなんて小学生のころ以来です。
ちゃんと咲きますように。どんな花が咲くかな?

吉住千亜紀(プラネタリウム担当)

見えた!太陽黒点

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久しぶりに太陽黒点を見よう!
と、ソーラースコープを持ち出してテラスで観察しました。ちっちゃ!
写真ではほとんどわからないかもしれませんが、ご希望があれば来館時にお声をかけてください。
※観察は太陽黒点が出ている場合に限ります。


吉住千亜紀(プラネタリウム担当)

「ワクワクびはくで夏休み」開催中!

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8/1から「ワクワクびはくで夏休み」が始まりました。
今日8/2は、「天歩ワクワク惑星めぐり(~8/23まで毎日)」と「はじめての天文工作」、「ミクロの世界を探検しよう」を開催しました。
 「ワクワクびはくで夏休み」プログラムはこちら

「天歩ワクワク惑星めぐり」のプレゼントはオリジナル惑星缶バッジです。海王星が人気でした!
 

「はじめての天文工作」でおなじみ「星ころん」は、今年もやってます! (天文工作は次回8/15)

「ミクロの世界を探検しよう」では、電子顕微鏡観察教室がパワーアップ。普段は見えない昆虫や岩石標本などもずらりと並びました。
展示観覧券も不要で、無料でご参加いただけます。(ミクロの世界は次回8/16)
 

ワークショップは予約先着順のものが多いので、気になるものがあったらお早めに予約してください。
新型コロナウイルス対策をしっかりして、短い夏休みを楽しんでいただければうれしいです。

吉住千亜紀(プラネタリウム・ワクワクびはくで夏休み担当)

見えた! ネオワイズ彗星

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久しぶりの肉眼彗星(目で見える明るさの彗星)として話題のネオワイズ彗星を、飯田市内で確認することができました。
このあたりはずっと天候に恵まれず、一番明るい時期を過ぎてしまいましたが、双眼鏡では長くのびた尾もしっかり見えました。
これからはどんどん暗くなっていきますが、おおぐま座のお腹のあたり(北斗七星近く)を移動していくので、チャンスがあればみなさんもぜひ探してみてください。
※詳しい位置などはお問合せください。

吉住千亜紀(プラネタリウム担当)

  

缶バッジ製作中

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まだ秘密?ですが、美博・上郷考古博物館・遠山郷土館(和田城)・上村まつり伝承館天伯/山村ふるさと保存館ねぎやの4施設で、夏の共通イベントを計画しています。
そのプレゼントの一つになる予定のオリジナル缶バッジをみんなで製作中! 写真ではよくても実際缶バッジにしてみると「どうかな?」というものがあり、それは幻の缶バッジとしてお蔵入りとなるわけです。自然・人文・考古・美術から候補画像が集まっていますが、すごい種類になりそうです。
ぜひイベントに参加して、いろんな缶バッジをゲットしてくださいね。お楽しみに〜!

吉住千亜紀(プラネタリウム担当)


自然の缶バッジ例


幻の缶バッジ(ライチョウの親子)

【プラネタリウム】部分日食オンライン観望会終了

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6月21日、全国縦断「夏至の日に部分日食を見よう!」が無事終了しました。飯田はあいにくの曇り空でしたが、北は北海道、南は鹿児島県与論島をつなぎ、わいわいと楽しい観望会になったかなと思います。また、台湾の金環日食の中継映像は感動でした! 次回、飯田で部分日食が見られるのは2030年6月1日です。
※オンライン観望会の様子はYouTubeでしばらくご覧いただけます。

吉住千亜紀(プラネタリウム担当)

中継現場の様子
 

YouTubeの一場面