4月24日■追手町小学校化石標本室「公開と化石レプリカ作りワークショップ」

イベント

日時:平成28年4月24日(日) 午前10時~午後4時
会場:追手町小学校化石標本室(追手町小学校西側道路より入室)

<展示観覧>
無料、開室中はいつでもご覧いただけます。

<レプリカ作成>
開室中に随時受け付けます。希望者が集中した場合はお待ち頂くことがございます。
制作時間:約30分
材料費:200円(1個)

3月21日■プラネタリウム オリジナル番組新作発表会

イベント プラネタリウム

日時:平成28年3月21日(月・祝) 午後3時15分~5時
会場:飯田市美術博物館 プラネタリウム
定員:90名

参加には整理券(無料)が必要です。
当日、午後1時より受付にて配布します。先着順ですので、満席の場合はご容赦願います。

◆第一部◆  15:15~16:15

講演 「ドーム映像の新しい活用法」
講師:尾久土 正己さん(和歌山大学教授)

これまで特殊な映像と考えられていた 360度のパノラマ映像がこの1年、 様々な現場で利用されるようになってきました。
まちづくりやドラマといった場面での、ドーム映像の新しい活用法を紹介します。

◆第二部 ◆ 16:20~17:00

新作「日本の博物館の父 田中芳男」
解説:櫻井 弘人(当館学芸員)

激動の明治時代、飯田出身の博物学者・田中芳男は、 日本ではじめてとなる博物館や動物園、図書館をつくり、 近代日本の基礎を築くことに貢献しました。
本年(2016年)が芳男の没後100年にあたるのを記念して、芳男の生涯と功績を振り返る番組を制作しました。

*3月21日の午後の通常番組の投影はお休みとなります。ご注意下さい。

3月20日■第20回伊那谷自然史発表会

イベント

日時:平成28年3月20日(日) 午後1時~3時30分
会場:飯田市美術博物館 講堂
共同開催:伊那谷自然友の会

参加無料、申込み不要

今年度は交流を重視し、ポスター発表のみとしました。お茶を飲みながら伊那谷の自然について自由に交流しませんか?
時間内の入退室は自由です。

【発表者・テーマ】
杉山 圭 「地下水(温泉)と土砂災害の因果関係」
井原道夫 「お正月にチョウが飛んだ!」
矢ヶ崎加寿子「ニュージーランドの森で感じたこと」
片桐一樹 「『日本の風穴』の書籍紹介」
はなのき友の会(所沢あさ子) 「ハナノキ湿地が環境省の生物多様性保全上重要な里地里山に選定されました」
今村公人 「天龍村で見つけた、山からのおくりもの」
北村孔志 「掛川層群の耳石化石-本郷東- / 絶滅危惧種-ハタベカンガレイ-」
山上和彦 「伊那谷自然友の会 新HPについての紹介」
堤 久 「ヤナギはなぜ早春に咲くのか?」
中村貴俊 「かわらんべとざざむし」
米山富和 「鳥をよ~く見てみよう」
上河内陽子 「伊那谷の自然が運ぶのはなんの香り?」
四方圭一郎 「図鑑大好き! -100年前に出た図鑑と今年出た図鑑-」

午後3時40分からは、伊那谷自然友の会30周年記念座談会「伊那谷大好き!」を科学工作室でおこないますので、興味のある方はこちらもご参加下さい。

3月6日■お絵かきワークショップ(要申込)

イベント

講師:前沢知子さん(現代美術家)

日時:平成28年3月6日(日)午後1時30分~3時
会場:飯田市美術博物館 科学工作室

飯田出身の現代美術家、前沢知子さんの指導で子どもと大人で楽しむワークショップを開催します。
子どもと大人で一緒にお絵かきを楽しむワークショップです。美術館の広い場所でからだをいっぱい使って絵を描きます。「絵ごころ」なんて気にしなくても大丈夫。みんなで思いっきり絵具体験を楽しみましょう。

【参加対象・申込み方法】

募集対象  2歳~10歳の子どもと大人のペアまたはグループ
募集人数  20人(越えた場合は抽選)
参加費   ひとり100円

申し込み  往復ハガキに参加者の氏名(子どもと大人)、住所、年齢、電話番号を明記し、ワークショップ参加希望と書いた上で、下記住所へお送り下さい。
〒395-0034 飯田市追手町2-655-7 飯田市美術博物館

締め切り  平成28年2月29日(月)必着

注意    衣服に絵の具が付きますので、汚れてもよい服装でお出かけ下さい。

2月27日・28日■現代の創造展ギャラリートーク

イベント

日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書、コンテンポラリーの7分野の中で、コンテンポラリー出品者が中心となり、他分野の作家も加わりギャラリートークを行います。

日時:平成28年2月27日(土)・28日(日) 午後1時30分~
集合:当館ロビー

申込み不要
参加には観覧券が必要となります。

◆参加出品者◆

1月24日■第8回びはく学芸祭

イベント

日時:平成28年1月24日(日) 午後1時30分~4時30分(時間中自由に出退席可)
会場:当館講堂・ロビー
聴講無料・申込み不要

当館の学芸員による研究発表&交流イベントです。お気軽にお出かけください。

チラシPDF(1.8MB)→第8回学芸祭チラシ

 

【プログラム】

口頭発表 13:40~15:10(講堂)

◆「「落款再読-落款の変遷からみる美博の春草作品-」 小島 淳(当館学芸員)
◆「高山帯に見られる大地のダイナミズム-赤石山脈を例に-」 村松 武(当館学芸員)
◆江戸時代における彫刻史の-断面-仏師井出家の事例から」 織田顕行(当館学芸員)

研究発表(ポスター) 15:20-16:30(ロビー)
ポスターは1月23日(土)~2月14日(日)の間、掲示致します。

【自然】
「飯田市千代米川層の化石一覧」 小泉明裕(当館学芸員)
「宮沢賢治と星を見よう」  小出史士(当館専門研究員)
「新発見、遠山川渓谷は日本一深い変動渓谷! ―日本一ネットに登録―」  坂本正夫(当館専門研究員)
「飯田下伊那のトンボ2015」    山田 拓(当館専門研究員)
「伊那谷における鳥類標識調査」  米山富和(当館専門研究員)
「琉球列島の“ナワキリガ”はナワキリガなのか?」  四方圭一郎(当館学芸員)
「自然教育の導入としての植物の香りワークショップ効果」 上河内陽子(当館専門研究員)

【美術】
「高度経済成長期の東京 -藤本四八のフィルムから-」 槇村洋介(当館学芸員)
「新たに発見された「落ち葉ノート」から春草の足取りを探る」 玉置研介(下伊那教育会春草研究会・丸山小学校教諭)

【人文】
「三遠南信のシカウチ神事と諏訪信仰 ―鹿の霊性に寄せて―」 櫻井弘人(当館学芸員)
「飯田城本丸御殿の復元図作成 ―飯田城の解明に挑む―」  中山京子(当館専門研究員)
「奥州藤原氏と下伊那」 鈴川 博(当館客員研究員)
「昭和5年9月13、14日の徳富蘇峰の来峡」 伊那近代思想史研究会
「餅と臼と擂鉢」 柳田國男研究会
「地名から繙く伊那谷の自然・歴史・文化」 伊那谷地名研究会

【考古】
「ひつじ満水が正倉院跡を覆った」  市沢英利(考古博物館館長)
「下伊那唐草文土器に新型式設定はありやなしや」 吉川金利(当館学芸員)

1月23日■子ども科学工作教室「ロボットを作ろう」(要申込)

イベント

日時:平成28年1月23日(土) 午前10~午後3時

対 象:小学校4・5・6年生
場 所:美術博物館 2階 科学工作室
定 員:45人(応募者多数の場合は抽選)
参加費:2000円(教材費)
持ち物:弁当、水筒、筆記用具 ※工具は美博に準備してあります。

<申込み方法> 申込締切:平成28年1月14日(木)必着
①住所②氏名③電話番号④学校名⑤学年⑥「科学工作教室受講希望」を明記の上、往復はがきもしくはEメールにて、飯田市美術博物館までお申し込みください。
Eメールの場合は題名に「科学工作教室受講希望」とお書き下さい。メール送信されて2日たっても美博より受付返信がない場合は、必ず電話でお問い合わせ下さい。
応募者が定員を越えた場合は抽選により受講生を決定し、通知します。

あて先:〒395-0034 長野県飯田市追手町2-655-7 飯田市美術博物館
Eメール:bihaku@iida-museum.org
【お問い合わせ】 飯田市美術博物館 0265-22-8118