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■ドーバーの白亜の崖■ | |||||||
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■海外でのはじめてのドライブ イギリスのカントリーサイドへの旅は、昔からの夢だった。そこで、今回の旅行ではレンタカーを借りて、自由に田舎を走り回ることにした。初日はドーバーへ、翌日はコッツウォルズへ行くことにした。レンタル会社も大手と日系の2社を試してみることにした。初日は、マーブルアーチ近くの大手レンタル会社で車を借りて、ドーバーまでの1日旅行と決める。 |
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■気持ちのよいカントリーロード イギリスの自動車道路は、日本とそれほど変わるところはないが、無料なのがうれしい。サービスエリアはそれほど多くないが、たいへん機能的で感じのよい店が並んでいる。レストラン、コンビニなどの他に、イギリスとフランスの2つの地図屋が入っていた。M20はChannel Tunnelを抜けて、直接フランスへ行けるためだからだろう。 |
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■ドーバー海峡に到着
Forkestoneで自動車道を降り、まずDoverへ向かった。ここで博物館やお城を見学しようと思ったが、疲れて気味だったので海岸でゆっくり休むことにする。有名な白亜の崖が遠くに見える。海岸はほとんどフリントの丸い礫だ。石同士がぶつかってできたパーカッションマークが著しい。Ordnance Surveyの1/5万図のLandranger179を見ると、白い崖の向こうにSt
Margaret's at Cliffeという町がある。ここへ行ってみることにする。 |
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